ECCオンラインとベストティーチャーオンライン英会話を5つの項目で比較!

オンライン英会話比較

人気のオンライン英会話である「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」を5つの項目で比較してみました。
今回は、オンライン英会話を購入する際に基本となる「1.料金」「2.講師」「3.無料体験レッスン」「4.利用のしやすさ」「5.特徴」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較1レッスンあたりの料金、月額料金、教材費で比較してみました。
2.講師で比較講師の種類、講師数、保有資格で比較してみました。
3.無料体験レッスンで比較無料体験レッスンの有無、回数(日数)で比較してみました。
4.利用のしやすさで比較受講可能時間帯、1レッスンの時間で比較してみました。
5.特徴で比較どんな受講者に向いているのかで比較してみました。

上記の5つの項目で、ECCオンラインとベストティーチャーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」を料金で比較!

※税込み価格ECCオンラインベストティーチャー
1レッスンあたりの料金220円受講回数無制限のため単価算出不可
月額料金フィリピン人講師
月額2,772円(月4回)~13,640円(1日2回)
ネイティブ・バイリンガル日本人講師
月額8,360円(月2回)~31,680円(月8回)※レッスン追加可

通常コース
月額12,000円
通常+日経LissNコース
月額13,500円
英検・TOEFL・TOEIC・IELTS等対策コース
月額16,500円

 

教材費無料無料

ベストティーチャーは、講師の国籍で料金が分かれていません。ネイティブのレッスンだけ受講しても料金は同じです。ECCでネイティブの月3回コースを選ぶと月額12,540円ですから、月3回以上ネイティブのレッスンを受けたい場合は、ベストティーチャーが安いです。

2.「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」を講師で比較!

ECCオンラインベストティーチャー
講師の国籍フィリピン / アメリカ / カナダ / 日本アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、セルビアなど60カ国以上
講師数約300人1,000人
講師の保有資格・採用条件全員が大卒、3ヶ月研修期間、独自採用試験

英語教授法資格TESOL/TEFL保有者多数、採用合格率4%

ECCオンラインの講師は大卒で、きちんとトレーニングを受けています。国籍についてはフィリピン人とネイティブ、日本人の構成となっています。

ベストティーチャーは、世界の英語話者の4分の3はノンネイティブであることから、意図的に講師の出身国が偏らない構成にしています。講師の多くが国際英語教授法資格保有者です。

3.「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」を無料体験レッスンで比較!

ECCオンラインベストティーチャー
無料体験レッスンの有無ありあり
無料体験レッスンの回数(日数)2回2回

 

4.「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」を利用のしやすさで比較!

ECCオンラインベストティーチャー
受講可能時間帯10:00〜24:00
ネイティブ(日本人)講師レッスンは曜日により開始・終了時間が異なる(6:00開始、25:00終了など)
24時間
予約可能期間2週間調査中
1レッスンの時間25分25分
通信システム独自システムスカイプ/ベストーク

ECCオンラインはフィリピン人講師のレッスンの場合は午前10時からとなりますから、早朝にレッスンを受けることができません

5.「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」を特徴で比較!

ECCオンラインベストティーチャー
特徴
  • 初心者対応
  • レベル診断テスト利用可
  • TOEIC/英検対策
  • 教育訓練給付制度対象
 

  • リアリティ重視による学習効率
  • 英検(R)、TOEFL iBT、IELTS、TEAPなどの4技能試験対策コースが充実

ECCはカリキュラムがしっかりしていて、それに従って順序よく一つ一つ着実にマスターしていくイメージです。英語の資格試験対策もバッチリ対応しています。

一方ベストティーチャーの特徴は、自分が使いたい場面の英語を書き出してから話すことで、表現をマスターしやすく忘れにくい「リアリティ」重視のレッスンです。教える側から提供された画一的なテキストでは実現困難なスピードでマスターできます。

「ECCオンライン」をおすすめの方はこんな人!

  • 予算や目的に応じて、フィリピン人・ネイティブ・日本人講師を使い分けたい人
  • 初心者でいきなり全て英語のレッスンが厳しい人
  • TOEIC・英検等英語の資格試験対策をしたい人
  • しっかりとしたカリキュラムに基づくレッスンを希望する人

ECCオンラインの公式サイトはこちら

「ベストティーチャー」をおすすめの方はこんな人!

  • 通じるだけではなく正しい英語を話せるようになりたい人
  • 英検、TOEFL iBT、IELTS、TEAPなどの試験対策をしたい人
  • ライティングとスピーキングの両方を学びたい人
  • 自分が発信したい英語を添削して欲しい人

ベストティーチャーの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のオンライン英会話「ECCオンライン」と「ベストティーチャー」の違いを5つご紹介してきました。
ECCオンラインとベストティーチャーは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「ECCオンライン」と「アルクオンライン」で比較する方も多いんです。
詳しくは「ECCオンラインとアルクオンラインを5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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